赤ちゃんを加湿器の事故から守る正しい使い方【徹底ガイド】
冬は寒くなりますし、空気が乾燥してしまいますので加湿器を使うでしょう。
この時に、赤ちゃんを事故に巻き込まないようにしなくてはなりません。
カビが生えやすいので、使うたびにカビを部屋中にばら撒いてしまうことがあります。
そうなってしまうと健康上に大きな影響が出てしまうかもしれませんので、気をつけなくてはなりません。
超音波式加湿器が良さそうな感じがするかもしれませんが、細かいところの掃除がしにくいためにカビが生えやすくなります。
超音波式であれば熱くならないために、安全に見えてはしまいますがお手入れのことを考えると必ずしも良いとは言い切れません。
赤ちゃんがいる家庭に特におすすめしたいのは加熱式です。
煮沸した水蒸気ですので、雑菌がいませんから安心です。
お手入れはしないといけないことには変わりありませんが、加熱式のためにカビが繁殖しにくいです。
ただし、赤ちゃんが蒸気噴出口に手をかざさないようにするために手が届かない場所に置くなどの工夫をしてください。
高い場所に置くことで、より部屋中に水蒸気が行き渡るようにもなります。
コードが引っかからないようにする工夫もしましょう。
加熱式の加湿器をうまく使ってみてください。